フルーツパワーの時代(2)

フルーツパワー時代到来の鍵を握るのは生命を支える栄養素であり、体内では生成できない「ビタミン」。
人間の健康を大きく左右する必要不可欠な栄養素でありながら、
非常に繊細で壊れやすいビタミンを効率的に摂取できるのは、やはりフルーツだったのです。

では、なぜフルーツを食べることが生活習慣病などの疾病予防策として、
またダイエットや精神安定効果をもたらすのかを掘り下げていきます。

これらの様々な効果にはフルーツが各種の機能性成分を豊富に含んでいることが関係しています。
その代表的な成分の一つが「ビタミン」です。
ビタミンは糖質、脂肪、タンパク質、ミネラルなどと並ぶ大切な成分であり、
体の発育と栄養維持のために不可欠な微量成分なのです。

また、ビタミンはカロリーを含んでいません。そのためそれ自体はエネルギー源にはならないものの、
エネルギー放出のための触媒として活躍する酵素の一つである「補酵素」を構成する成分として、必要不可欠な存在です。
そして生命を支える栄養素であり人体の正常な代謝を促す役目を果たしています。
さらに体の成長や活動機能・免疫機能・生殖機能などにとってもなくてはならない存在であり、
ビタミンの摂取不足が続くと「ビタミン欠乏症」と呼ばれる症状に悩まされることにもなります。

このように重要な栄養素であるにもかかわらず、私たちは自らの体内において
ビタミンを生成する機能を持ち合わせていないため、食物から摂取するしかありません。
したがって、さまざまなビタミンをバランスよく摂取することが人間の健康を大きく左右することになります。

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2017年3月10日|カテゴリー 「フルーツ
生活習慣病やメタボリック症候群など食生活の変化による疾病が問題となっている今、フルーツが持つパワーに注目が集まっています。なぜ今“フルーツ”なのでしょう?